C’est la vie. これもまた人生。

ただ言葉にして残したい今の気持ちを思いのままに。

Samuel Johnsonと赤西仁

 

大学のある講義で興味深いことを学んだので

久しぶりに、とブログを更新してみる。

 

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18世紀イギリス

 

当時、詩人・ジャーナリスト・辞書作成者・小説家・批評家・随筆家

として活躍していた人がいます。

 

名前は Dr.Johnson (Samuel Johnson)

彼は豊富な学識もさることながら、

豪快で温情溢れる人柄に多くの崇拝者を集めました。

 

彼が「英語辞典」の編纂を計画したとき、当時国務大臣

Chesterfield が援助を拒絶しながらも、

7年間にわたるJohnsonの超人的努力の結果

いざ辞典が出来上がると聞くや、ロンドンのThe world誌上に

二回もJohnsonを弁ずる文を掲げて、暗に献辞を得ようとしたので

これに一矢酬いるために書かれた書簡があります。

 

“ LETTER TO LORD CHESTERFIELD ”

 

これに書かれた内容を読んで第一に

「赤西君じゃん」と思ってしまった私・・・

 

とりあえず、その内容を読んでください

(長いので抜粋して書きます)

 

but I found my attendance so little encouraged,

that I neither pride nor modesty  would suffer me to

continue it. ”

「しかし私の(閣下への)訪問はあまりに喜ばれなかったので

誇りをもってしても、また謙虚をもってしても

訪問を続けるには忍びないことを知りました。」

 

I had done all that I could; and no man is well pleased to have

his all neglected, be it ever so little. 

「私は私にできるだけのことをしました。どんなにわずかな

ことであっても、自分のなした努力のすべてが無視されて

満足するものはありません。」

 

 

そして一番読んで欲しいのは次の文

 

 

Seven years, my lord, have now passed, since I waited

in your outward rooms, or was repulsed from your door;

during which time I have been pushing on my work through 

difficulties, of which it is useless to complain, and have

brought it, at least, to the verge of publication, without 

one act of assistance, one word of encouragement,

or one smile of favor. Such treatment I did not expect,

for I never had a patron before. ”

「閣下。私が閣下の控室で待たされたり、玄関払いを受けてから

7年になりました。その間、愚痴をこぼすのも無益な数々の困難を

切り抜けてわが事業を押し進めてきました。そして一つの

援助も受けず、一言の励ましもなく、一笑の恩顧もなく、ついに

出版の間際までこぎつけました。私はこれまで保護者というものを

仰いだことがなかったために、そういう待遇は期待して

おりませんでした。」

 

 

 

辞典の編纂をしている最中は

何の援助もない

誰も励ましてくれない

地道に一人で突き進んだ7年間・・・

 

「よし!できた!!」

その声を聴いた瞬間手のひらを返したように

「よくやった!すごい!!すばらしい!!」

と言う。

(きっと彼は辞典の完成を機にたくさんの仕事が

依頼されただろうと予想できるが、閣下は

あわよくば波に乗った彼と一緒に仕事をして

金稼ぎをしようとでも考えていた?)

 

 

 

脱退、デキ婚、退所を通して

「海外へ移住か 日本から逃げた」

「子供が出来てもやめられない夜遊び」

「離婚秒読みか」

ないことばっかり書かれて報道されて

火のないところにも煙が立った・・・

 

海外で日本人アーティストとして

数々の賞を受賞

ニューアルバムが出ればチャート上位

二人目妊娠のニュース

「未だ根強い人気のある」

「仕事もプライベートも順調」

「年会費で荒稼ぎ」

(最後のは少し心外だが。)

 

世間様の赤西君へのイメージは

決して良いとは言えるものではなく

何かと悪い噂ばかり流れてしまう

 

それでも自分で立ち上げた会社で

毎年アルバムも出すしツアーもやるし

時々、家族での目情もあったりと

やりたいことは続けつつ、守るべきものは

きちんと守り続ける

 

 

今さら何ですか、

そんな待遇は期待してませんけど、

と言わんばかりの手紙を

本人に書いてしまうJohnsonも

 

それは本当の俺じゃない、

勝手に偽物の俺を作り上げてくれてありがとうな、

と歌う赤西君もどこか似ている

 

 そして

「愚痴をこぼすのも無益な数々の困難を

切り抜けて我が事業を進めてきた」

 

この文にはJohnsonと赤西くん二人に通ずるものが

あるなぁと。

 

 

 

「忖度」という言葉を聞いて「どういう意味?」と聞く人は

もはやいないと言っても過言ではない今の時代ではなく、

300年近く昔、さらにはイギリスでのこと

 

今も昔も

周りがあぁ言えばコロッと手のひらを返したように

急に態度を変えてすり寄ってくる

厄介でめんどくさいやつは存在するんだなぁ

と驚きつつ

 

全くの他人からあぁだこうだ言われて

どれだけ不当な扱いを受けても

才能のある人は誰かが必ず見て気づいてくれるし

努力のできる人はどんな形であれ必ず光を浴びる

 

 

 

そんなことを考えながら講義を聞いていました(笑)

 

やたらと長い文になってしまいましたが

ただJohnsonと赤西君が重なってしまった、

という話です(笑)

 

くだらない話を最後まで読んでくださった方

ありがとうございますm(__)m

 

 

 

ところで赤西君

まぁまぁやばい・・じゃなくて

まぁまぁな発表はまだですか????

 

 

 

おわり

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本人出演なしのライブに行ってきた話。

 

JIN AKANISHI

~ Thank You Tour 2019 ~   

改め

~ 5th Anniversary Our Years Film ~

 

4月12日、13日、25日、26日

神戸、京都、大阪二日間

 

本人出演なしのライブに行ってきました

 

ライブというか正確にはドキュメンタリー映画上映会ですね

 

 

ドキュメンタリーっていうから

発表されたときはてっきり号泣もんだと思ってました

 

ところがどっこい

 

narration : Jin Akanishi

には驚きでしたね~

 

内容はめちゃくちゃ感動ものなのに本人がナレーションすることによって

会場から笑い声が生まれるという(笑)

 

 

映像の始まりから終わりまでぎっしり赤西仁

 

赤西仁赤西仁による赤西仁とファンのための映画って感じ

 

 

独立より前から彼を応援してきた私は

かましいながら

もう彼のことは分かってるつもりでいました

 

 

でもこの映像を見ると私が知らない赤西仁がいて

 

普段は見ることが出来ない

ステージ演出が一から作り上げられる様子や

決して妥協を許さない

こだわり抜いたライティング

歌詞を書くときの彼なりの理論や方程式

 

私が今まで見てきた彼のステージや聞いてきた音楽は

ほんの一部にすぎなくて

 

ありきたりな言葉になっちゃうけど

 

ひとつのステージを完成させるのに

たくさんの時間と労力をかけて

作られていたんだと

改めてすごい人だなぁと思いました

 

代替公演が決まったとき

迷わず行く!とは思ったけど

 

実際に観てみて

本当に来てよかったって思った

 

これは昔の赤西仁の印象で

ときが止まってる人や

興味はあるけどなかなか踏み込めない人

 

たくさんの人にぜひ見て欲しい

 

 

 

 

「昔インタビューに答えたことが違う風に書かれて 

文脈の中でのそのフレーズなのにそれが見出しにされて 

それからだんだん嘘つくようになった」

 

一時期はまるで何かから自分の身を守るかのように

サングラスにハットを深く被って

 

今では本人も

「あの頃の俺は一番狂ってた」

なんて笑って言ってくれるけど

改めてこういう言葉を聞くと胸が苦しくなった

 

 

 

 

映像の中では

楽屋での様子や仲間と喋っている姿

今の彼の周りは笑顔で溢れていて

 

私が大好きなクシャって笑う顔

キラキラ笑顔で笑ってる

 

 

本当に本当にうれしい

 

今の彼が笑っていられるのは

彼を理解してくれる仲間や

一番近くで支えてくれる家族の存在が

大きいんじゃないかな

 

 

そこに少しでも私たちファンの存在があれば嬉しい

 

 

 

色んな過去を乗り越えて今ここに笑顔でいる

過去の苦しかった経験も歌詞にして歌にしてプラスに変える

 

 

昔の歌を歌うのは恥ずかしいからって

嫌いな曲だって言いながら歌ったり

 

「きっとそこには泣いた分の笑顔が待ってる」

 

いつも私を支えてくれたこの歌詞

 

実は本人が一番支えられてきたんじゃないかな、なんて

・・・勝手に想像してしまう

 

 

 

「次のライブでも

まだまだやりたいことがたくさんある」

 

これまでファンの度肝を抜くような演出を作り上げてきた

 

今のこの言葉には期待しかない

 

きっと彼のことだから

また予算が爆発するんだろうな・・・

 

ヨシノ、怒らないであげてね(笑)

 

(衣装がタンクトップになるのは大歓迎だけど・・・え?)

 

 

 

 

「ファンは人に自慢できる存在」

そう言ってくれたこと

それだけで今まで応援してきて

ついてきて本当に良かったって思った

 

 

「俺の親かっていうような言葉を言ってきたり

文句も言うけどそっと見守るときもあったり」

 

「ブランド屋さんで買うようなクオリティで

グッズを提供したい」

 

・・・

香水臭いって文句言ってごめんね(笑)

 

 

今回の代替公演が決定したときにも思ったけど

 

本人出演が無くなったことで

色んな面で不安や負担もかかってきただろうに

それでもツアーを中止にしないで決行してくれたこと

 

それに応えるかのように絶対見に行く!って即答するファンに人たち

 

信頼しあってるこういう関係が本当に素敵だなって

 

「人に自慢できる存在」

これからもそんな存在であり続けるために

気を引き締めて

 

 

 

――― 赤西仁にとって音楽とは

「10周年のときに答えられるようにします」

 

今回の件で

私たちの目の前で

ステージの上で歌って踊ってくれていることは

決して当たり前じゃないってことを

身に染みて感じたわけだけど

 

この言葉は

俺は5年後も歌ってるよって言ってくれてるようで

 

たった5年だけど

人生何があるかわからないから

 

 

「良いことも悪いことも

   俺から発信することだけ信じて」

いつか私たちに言ってくれたこの言葉

 

 

噂や憶測で誤った情報が飛び交う中

この言葉があったから信じてついて来られたし

すごく心強かった

 

 

「俺絶対戻って来るから 大丈夫だから」

 

その言葉通りちゃんとステージに戻ってきてくれたし

口にしたことはちゃんと実行してくれる

 

本当に信頼と実績の男

 

だから

こうやって言葉にしてくれることで

5年後も歌ってくれてると安心してついていける

 

 

彼が大好きな音楽を

日本の気温が低すぎるときには

LAで息抜きしながらでも

好きなように楽しんでもらって

 

私も音楽が大好きだから

彼が作った音楽を五感で楽しませてもらって

 

 

いつまでもそうやって

赤西仁が作る音楽に浸っていたいなぁ

 

私の生きる希望です

 

 

 

 

じんちゃん今日も歌ってくれてありがとう!!!

笑顔でいてくれてありがとう!!!!

大好きです!!!!

 

 

 

終わり

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今がすごく楽しいって話。

 

 

 

別にわざわざブログに書くほどのことでも

ないねんけどな…

 

でもやっぱり今の気持ち忘れたくないので

書こうっと(いつも言うてる)

 

 

 

毎日 朝起きて学校行ってバイト行って帰ってきて

次の日また学校行ってバイト行っ…

 

日々の中で楽しいことはたくさんあるけど

いつも同じことの繰り返しやなーって

 

本当はそんな毎日が幸せですごくありがたいことなんですけどね

 

 

 

でもここ数日、毎日楽しいな~って過ごすことが多い

 

朝起きてTwitter見るとほぼ毎日何かが起こっている・・・

anan重版、らじらーレギュラー、相変わらずの雑誌表紙祭り

 

グループ全体だけじゃなくて個人の仕事も次々決まったり

 

 

何かが決まる度、嬉しくて楽しくて仕方ない

 

 

〇月〇日、☐☐が△△に出演

ってカレンダーに書く作業すら楽しい

 

わくわくする

 

 

金曜日は少クラすとチューブのおかげで

まじでスーパーゴールデンプレミアムフライデーやし

一週間、金曜日のために頑張ってますって人は多いはず

 

 

雑誌でジェシー

「Jr.だからこそできることがある」

的なこと言ってた(曖昧ですみません)けど

 

 

彼らがまだJr.やからこそ小さいお仕事でも決まったらめちゃくちゃ嬉しいし

ちょっとでも地上波に出られるってことがありがたいって思う

 

どんどん更新されていくJr.初〇〇

 

初っていうのはこれから先、塗り変えられることはない

 

そんな彼らの歴史の一瞬を一緒に過ごせてることが

本当に幸せやなーって

 

 

何かお仕事が決まれば嬉しい

いつか6人でって思ってたMステ出演もめちゃくちゃ感動した

本屋さんに行けば6人が表紙を飾ってる雑誌がズラリと並んでて

それを眺めるのが楽しい

WNで映像が流れると嬉しい

名前を挙げて紹介してくれると嬉しい

テレビの番組表で名前の後ろに(SixTONES)って表記されるのが嬉しい

 

まだデビューしてないことが悔しい

オリジナル曲を音源で聞けないことが悲しい

 

 

毎日同じことの繰り返しって思ってたけど

彼らのために

嬉しいって思ったり

楽しいって思ったり

悲しいって思ったり

悔しいって思ったり

そうやって過ごす日々は決してどれも同じじゃないし

すごく楽しい

 

ただ自分の人生を生きるだけじゃなくて

誰かのために色んな感情を共有できることがすごく楽しい嬉しい

 

オタクって楽しいな~

人生豊かになるな~

 

 

デビューがゴールじゃないし

むしろスタートやけど

 

今は今しか楽しまれへんから

精一杯楽しませてもらおう

 

でも決して今に満足しないように

彼らの夢が、彼らの思う形で達成されるように

少しでも力になれますように

 

 

人生楽しんだもん勝ちってこういうことですか?

 

 

 

 

 

終わり

 

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最終的にはライブ楽しみだなって話。

 

 

昨日の夜

バイト終わりにJIP'sからのメール見てめちゃくちゃ驚いた

 

心がざわってした

 

 

サイトを一通り読んだけど聞いたことない病名に

え??って混乱するだけで

とりあえず今から電車乗らなきゃだし

ただただ早く家に帰りたい・・・

 

 

家についてTwitter見たらJIP'sのみんなのツイートが

優しくてどれも前向きでポジティブな内容ばかりで

なんだかすごく嬉しかった

 

 

普通はツアー中止になる流れなのに

本人出演なしでツアー決行しますって

自分で冷静に考えてもちょっと意味わかんないし

どんなライブになるのか想像もつかないし

お母さんにも「そんなん行く意味あんの?」って言われた

 

 

でもきっと決定するまでに何度も何度も話し合ったんだと思うし

簡単に決められたことじゃないことくらいわかるし

何しろ本人が「絶対観に来て欲しいの」って言ってるし

行くっきゃないでしょ!!!!って

 

 

頭では分かってる

 

本人の体が一番だし

これから先のこと考えて下した決断だし

前代未聞のライブ構成がどんな風になるのか

素直に楽しみだし期待もある

 

本人いなくても来てくれるって

仁ちゃんは私たちファンを信じてくれてるんだと思うし

私たちも本人がいなくても楽しませてくれるって

きっと私たちが想像もできないような

度肝を抜かれるような演出してくれるって思ってる

 

ずっと彼を見てきたし

計り知れない才能も

最高のパフォーマンスをするために

努力してくれてることも知ってる

 

こうやって信頼しあえる関係を築けたのは

紛れもなく仁ちゃん本人の言葉だし、行動だし、努力

 

 

 

でも、本当は、本当は悲しいし寂しい

 

 

行きたい公演も無事に当選して

ずっとずっと楽しみにしてた

 

毎年アルバム出してくれて

ツアーしてくれて

元気に歌って踊って笑ってくれてることは

当たり前じゃないってこと、

 

少し前までは痛いくらいによくわかってたはずなのに

溢れるくらいたくさんの幸せをくれる

今の日々に慣れすぎて

すっかり忘れてしまってたなぁ

 

 

あぁ、会場に行っても仁くんいないのか

歌も聞けないんだ

ダンスも見れないんだ

顔も見られないんだ

ってそんなことを思うと悲しくてつらくて泣いてしまった

 

「ごめん」なんて言ってほしくないし

「すごく悔しかった」って言葉も

そうだよなぁ、本人が一番悔しいのは当たり前だよなぁって思う

 

その気持ちに嘘はない

 

 

でも今日もライブ動画見てずっとめそめそしてた

 

 

ポジティブにならなきゃ

せっかくライブ中止にしないでくれたのに

今は治療に専念すべき

この先ずっと会えないわけじゃない

それを素直に喜ばなきゃ

って思えば思うほど涙がでてしまった

 

 

今、ブログを書きながら

やっと気持ちも落ち着いてきた

 

 

いろんな感情が行ったり来たりだけど

 

結局は

 

やっぱりいくら考えても「行かない」なんて選択肢はないし

赤西仁に会うことに価値があるのはもちろんだけど

私はどんな形であれ

赤西仁が作り上げるライブを見ることに

価値があると思ってるから

当たった公演は全部行きたい

 

次はどんな新しい景色を見せてくれるのか

すごくすごく楽しみ

 

たくさんのJIP'sの方も言ってるけど

“Thank you Tour” だからね

いつもどんなときもありがとうって言ってくれるけど

私たちが日々の感謝を込めてありがとうって

伝える番だね

 

 

 

 

なんだか全然まとまりのない文をつらつらと書いてしまった・・・

 

お前の気持ちなんか知ったこっちゃねーよってな

すみません

 

病んでないです、元気です(笑)

 

ツアー行かれる方!

赤西仁が作り上げる新しい形のライブ、

一緒に楽しみましょうね!!!

 

 

 

 

 

終わり

 

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KOKIのライブに行ってきた話。

 

ただ今、家。

ついさっきまで爆音の中でピョンピョンしてました。

左耳のピーーはいつになったら治りますかね・・・(笑)

 

熱が冷めないうちに今の気持ちを書き残そうと思って

家ついて早々ブログ開けました。

 

 

はい、本題行きますね

(ごめんなさい、おそらく長文になります。

よければ最後までお付き合いくださいませ・・・)

 

最初に言っておきますと、私は赤西仁KAT-TUNを脱退してからハイフンではないし、KOKIのガチのファンでもありません。好きなアーティストは赤西仁です。

(あ、最近はSixTONES沼にも足を突っ込み始めました。ジャニーズJrのグループです。ぜひYouTubeで「SixTONES」検索してね。聖の弟もいるよ!)

 

はい、そんな私がKOKIのライブに行ってきた話

 

KOKIのガチファンではないと言いましたが、KAT-TUN時代の聖もINKTのKOKIもソロのKOKIも微力ではありますがずっとずっと応援はしてました。

 

そんな私が今回ライブ行こうって思ったきっかけはKOKIのブログを読んだこと。

「迷ってるなら来てみて!!!!」

「絶対楽しませるから!!」

単純に今の聖がやってる音楽に興味はあったし気になってはいたけど

ライブハウスとか行ったことないし

ノリについていけるか分かんないし

なんかよく見る、人の上に人が乗ったりするあれでしょ?って

 

そんなことを思ってた私がよし、行こう!会いに行こう!

って思ったのは聖がそうやって言ってくれたから。

 

会場に入って、ライブ始まるギリギリまで不安があったのは事実

でも私の周りにいた人たち(きっと聖ファンの方々)が

「始まったら後ろから押されるし人乗ってきたりするからそのときはこっち(端っこ)に避難してね!」って声をかけてくれました。

 

私がライブハウス初心者だと知ってか知らずか分かりませんが

その一声がすごくありがたかったし不安もなくなりました。

(帰りにお礼を言えず出てきてしまったのをめちゃくちゃ後悔してる!!自分のバカ!!どうかこのブログを読んでくれてますように・・・)

聖ファンの方はいい人です・・・。

いい人の周りにはいい人が集まるんだよ(ボソッ)

この場を借りて、ありがとうございました!!!

 

最初にゲストアーティストのXmas Eileenが登場

初っぱなから熱気がやばい

 

正直なところ、名前も知らなかったし曲も全然知らないし盛り上がり方も全然分かんなかったけどその場のノリとテンションに身を任せてるうちにめちゃくちゃ楽しくなった(笑)

 

帰りの電車でさっそくYouTubeで検索して

中でも好きだな~って印象に残ってた曲があったから

載せとこっ

 

 

www.youtube.com

 

彼らのファンの盛り上がり方異常だったよね?(失礼すぎ)

あれ、通常運転なのかな?(これまた超失礼)

あの盛り上がり方に最初は普通に戸惑ったけど

みんなめちゃくちゃ楽しそうに暴れてるから気づけば私まで訳も分からぬまま手挙げて叫んでたもん(笑)楽しかったです(笑)

 

なんか、ライブハウスの良さが一気に分かった気がした。

 

今回はKOKIの音楽聴くために行ったけど

“Xmas Eileen”っていうまた新しくグループを知れたもの良かった!!

これからの活動にも注目していきたいな

 

 

そして本命のKOKIのライブが始まった

 

なんか、彼を目の前にして思ったのが

「うわー田中聖じゃん。本物じゃん・・・」って

KOKIの現場慣れしてる人はあの距離感(物理的)は当たり前なんだろうけど

いや、ライブハウスってあんなに近いの??

 

肉眼で見えるどころか

汗飛んでくんじゃん

唾飛んでくんじゃん

毛穴見えんじゃん(発想がきもいごめんなさい)

 

ただただ近さにビビった

ちなみに生で田中聖拝むのは今回が初です・・・

初、生の聖であの近さはもうやばいの何のって

 

けどこれもライブハウスの良さなんだなって

距離が近いから本人の熱意がストレートに伝わってきました。

 

これも聖がブログで言ってた。

「やらなきゃいけない、絶対にやりたいツアー」

「言葉以上に大事な意味のあるツアーです」

 

まじでこのツアーにかけてる

こっからが俺の始まりだ

 

歌ってる姿を見て

そんな気持ちが本当にまっすぐに伝わってきた

 

私の知ってる田中聖は過去の田中聖だったみたい

最近の活動も知ってたし私は今の聖を知ってると思ってたけど

そうじゃなくて

なんかうまく言えないけど

彼は今現在進行形で進化し続けてるんだって

ライブに来て、彼の歌を聞いて、彼の音楽を知って

そのとき初めて今の彼を知った気がした

 

MC「俺は大きい場所にいたし、色んな景色を見てきたけど

大きい場所でも小さい場所でもお客さんが何人いても

俺は全力でやるし、夢を追うことがこれまで迷惑をかけた人への償いだし

恩返しだと思う」(ニュアンス)

 

この言葉を本人の口から聞いて思わず泣いてしまった

楽しいライブだから泣きたくなかったけどどうしても泣いてしまった

 

今さらこの話するもの嫌だけど今だから言う

 

逮捕事件も当時私は一切信じてなかったし

本人の口からちゃんと真実聞けてないし

「本人が発信することだけ信じて」って

私が大好きな人も言ってたし

何しろメディアは嘘ばっかりだって経験上よくわかってた

絶対に鵜呑みにするもんかって頭ではわかってたけど

どこかショックを受けてる自分もいた

 

 

でも私より本人のほうがもっともっと苦しかったはず

私が想像できないくらいにつらかっただったろうに

もう音楽なんてやらないって思ったこともあるだろうに

またステージに上がるまでに色んな葛藤もあっただろうに

 

私は

また歌おうって、音楽やろうって決めてくれた彼に

心からありがとうって伝えたい

 

だって本当に楽しかった

ブログで言ってた通り本当に楽しませてくれた

本当に本当に楽しかった

また行きたいって思った

 

彼があそこで音楽をやめてたら私はこの楽しさを知らなかったし

ライブハウスですら経験できずに死んでたかもしれない

 

 

今回のツアー行こうって決めるまで

周りに誘える友達いないし

でも行ってみたいし

うわー初ライブハウスでぼっち参戦か・・

って思ったけど

 

思い切ってチケット申し込んでよかった!!!!

 

なんか大げさかもしれなけど

 

死ぬまでに会えて良かった!!!!!

死ぬまでに生で歌が聞けて良かった!!!!

死ぬまでにライブハウス経験できてよかった!!!!

 

全部まるっと超楽しかった!!!!!

 

ちゃんと届いたかわかんないけど

自分の口で最後にちゃんとありがとうって言えて良かった!!!!!!

 

一回ライブハウス経験したから次は今日よりもっと楽しめるかな!!!

 

また会いに行ける前提で話してるけど(笑)

 

でも絶対またライブ行こう!

 

 

 

 

聖!!!本当にありがとう!!!!!!

 

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今一番応援したいグループの話。

初めまして。

 

今私が思うことをどうにか残したくてつらつらとやたら長い文章を綴ってみました。時系列がバラバラで申し訳ない。

 

よければ読んでみてください。

 

 

今私が一番応援したいと思う、ジャニーズのとあるアーティストについて。

 

 

SixTONES

 

 

私はKAT-TUN時代からの赤西仁くんのファンで、今でもライブに行ったりします。嬉しいことに、4月からのツアーも決まりました。(ここで急な宣伝)

 

なのでKAT-TUN繋がりでジャニーズ界隈には少し足を突っ込んだり突っ込まなかったり…。

田中聖の実の弟がいる!ということで、以前から彼らの存在は知っていました。

 

 

まぁ顔と名前が一致するのは弟くんの田中樹くんだけだったんですけど。

 

 

仁くんがJ事務所退所してからはテレビにKAT-TUNが出てたら見ようかなぁくらいで、最近はジャニーズにはさほど興味はなく。

 

興味はないと言いつつも、音楽番組が大好きなのでデビュー組の名前と顔くらいは割と知ってた方だと思います。

 

Jr.については本当に何も知らず、

時々twitterで流れてくる「少クラで〇〇が赤西仁の曲を歌った」なんていう投稿があったときにはちゃっかり動画確認はしてたんですけど。

 

もう事務所にいない彼の歌を後輩が歌い続けてくれていることが嬉しくて嬉しくて。

独立後の歌も歌っちゃえばいいのに、なんて思ったりもします。

 

 

 

すみません、ちょっと話が脱線気味になってきた…。

戻します。

 

 

これはつい最近の話。

大学で親しくなった友人が、ジャニーズのファンでした。

あれは去年の10月頃だったかな。その友人が「面白いから見て!」って私にYouTubeを勧めてきたんです。

 

 

 

Jr.の子達は全然知らないし、興味はなかったけどとりあえず見てみよーって軽い気持ちで見てみました。

 

その時見た動画は確か「めがね男子萌え」のやつだったかな。

 

 

見て最初に、そこには

お兄ちゃんの横で一緒にラップ歌ってた私の知ってる田中樹から大きく成長してる田中樹がいてびっくりしました。

 

そして何より動画の内容が

何だ、この人たちは本当にジャニーズか?

ってくらいに面白かったのが印象的。

 

それで、これまでに投稿された彼らの動画を片っ端から見たんです。

本当に片っ端から全部。

フルで。

 

この子がこーちね、なるほどみんなのいじられ役。

この子がきょもね、ってかそこら辺の女子より美しいじゃん羨ましい。

この子が北斗ね、なんだこの全身から溢れる色気は…。

この子がジェシーね、面白すぎる。なんなの?芸人かなんか目指してんの?

この子が慎太郎ね、常にふざけてるじゃん。そして顔が好みだ。

この子が田中樹ね、知らない間に本当に大きくなったね…ここではみんなのママ的存在なのかな。

 

 

なんてことを思いながら徐々にメンバーの特徴が分かってきた。

 

気づいたときには勝手に私の手が次の動画を再生してたんですよね。

もう面白すぎて笑いすぎてほっぺた筋肉痛になるかと思うくらい。

冗談抜きで。

 

言い方悪いけどそこら辺の若手芸人より普通に面白いと思った。

 

 

もうこの時点で沼に片足突っ込んでるようなもんで。

 

そして完全に私を全身沼に落としたのが

何を言おう、あのMVである。

 

まずあの頭に残る曲調と歌詞。気づいたら口ずさんでるような。

ちゃんと歌詞を聞けば

JAPONICA 今 in my heart  って言ってて、失礼ながらも、普通には?って思ったんですけど。

 

それが逆にキャッチーでいいなと思いました。

 

 

そして何より全員の顔がいい。

誰を見ても、どの場面を切り取っても、どの角度で見ても、カッコいい。

 

ダンスがダイナミックで目を惹きつける。

それぞれが自分の魅せ方を分かっている。

 

のちにこのグループはダンスが揃わないで有名(?)だと知り、それでこのレベルかよ…と頭を抱えた。

 

それから毎週動画更新されるのが楽しみで楽しみで。

 

この時個人的に辛いことがいっぱいありまして、次の動画を楽しみに毎日頑張ろうと思えたのは事実で、このタイミングで彼らに出会ったことは本当に運命だと思います。

 

 

それから彼らについて色々調べて、過去に出てた番組や動画をたくさん見ました。

 

そうしてるうちに思うようになったのはやっぱり

 

「どうして彼らがデビューしていないのか」

 

歌もダンススキルも私が知っている他のジャニーズグループよりも断然に高い。

 

一人一人がちゃんと喋れるし、ボケるし、突っ込めるし。

 

パフォーマンス面でもそれ以外でももうJr.という枠を大幅に超えてるのではないか?

もっと世に出て彼らの彼らの魅力を伝えるべきだ。

 

今すぐにデビューしてもおかしくない。

初心者ながらにそう思いました。

 

 

 

 

2012年に放送された「私立バカレア高校」に出演してから、当時は「今一番デビューに近いグループ」として雑誌やテレビにも出ていた。(当時のことはリアルタイムでは知らないので後から調べました)

 

 

きっと彼らもこの波に乗ってデビュー出来ると思っていたと思う。ファンもそう信じていたと思う。

 

ここからは私調べですが。

 

 

 

 

入所してすぐに何も分からないままKAT-TUNのライブに出演した京本大我

 

小学生ながらも圧倒的な歌唱力でJr.のセンターを張ってた森本慎太郎

 

外国人ハーフという当時では珍しい立場で頑張っていたジェシー

 

サッカー少年から突如アイドルの世界に飛び込んだ髙地優吾。

 

静岡から自らの強い意思と夢を持ってジャニーズに入った松村北斗

 

兄から受け継いだラップという自らの武器を磨きつつ立場を確立してきた田中樹。

 

 

 

 

Jr.歴の長い彼らは本当にたくさんのことを経験して、もう十分に経験は積んだと思う。

デビューは目の前。

誰もがそう思うのはおかしくない。

 

なのに次々と後輩たちのデビューが決まっていく。

 

少し前まで隣で一緒に歌って踊ってた仲間がいつの間にか自分たちよりも大きなステージで歌い踊って脚光を浴びている。

 

 

私は過去の動画を見て、この時の彼らの気持ちを想像して泣いた。悔しい。

 

ファンになって本当に間もない私が泣くくらいだ。ずーっと昔から彼らを応援して支えてきたファンの気持ちを考えると言葉にならない。

彼らも、そしてファンの皆さんも、本当に強いと思った。

 

 

そんなこんなでゆっくり彼らのことを知っていって、

 

年末に放送された「8時だJ

 

事前に彼らがバックで踊ると知ってすぐさま録画予約。

今まで、メインで踊って歌う人たちを見るために録画をすることはあったが、バックで踊る人たちを見たいがために録画予約をしたのは初めてだった。

 

まさかここまでハマるなんて。

 

正直、自分で自分に驚いた。

 

 

 

 

2018−2019  ジャニーズカウントダウン

ここでも私はデビュー組ではなくバックで踊る人たちばかり見ていた。

人と人の間にちらっと一瞬映る彼らは私にはすごく輝いて見えた。

 

KAT-TUNが歌う場面、3人とバックにいる彼らをみて思わず叫んでしまった。

こんなことがあるのか。

 

私が過去に応援していたグループのバックで今一番応援しているグループが踊っている。

 

これまでいくつもの音楽番組でKAT-TUNが歌うのを見てきたが、ここまで興奮したのは初めてかもしれない。

私の中でこの先もずっと記憶に残るであろう瞬間でした。

 

 

 

 

年末に行われた YouTube Fan Fest。

これ。

これこそが私がSixTONES に落ちた本当のきっかけ。

 

私はライブ配信で彼らのパフォーマンスを見ました。

 

登場からもうすでに私の興奮は止まらない。

これが俺らだ!!これがSixTONES だ!!っていう圧倒的パフォーマンスに私の全心が持っていかれた。

 

あんなに大きいステージなのになんてことないかのようにスムーズに進行させる田中樹。

 

自分たちのファンだけじゃない会場でも物怖じせずにいつも通りボケをかますジェシー

 

いつもはふざけてばっかりだけどこういう場ではちきんと挨拶するしっかり者の森本慎太郎

 

持ち前のキラキラ笑顔でグループで最年長、いじられ役です。と印象に残る自己紹介する髙地優吾。

 

いつも以上にキレッキレで力のこもったダンスを披露する松村北斗

 

生でも圧倒的歌唱力の高さを見せつける京本大我

 

 

どう考えても今の彼らにジャニーズJr.という世界は狭すぎる。

勢いがすごい。

気迫が目に見えてわかる。

このステージにかけている。

彼らは私が思っている以上にもっと上のステージを目指している。

彼らの気持ちは本物だ。

 

そして私は彼らの音楽を、パフォーマンスを生でみたいと思った。

画面越しでは存分に味わえない。

会場でしか感じられない熱を感じてみたい。

 

 

この瞬間、私は本気で彼らを応援しようと思いました。

 

 

 

 

……

ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。

こんな感じで私はSixTONESに落ちたわけですけども。

 

年が明けて、Jr.界隈を揺るがす大きな出来事がありました。本当につい最近Jr.に興味を持った私でも今回の出来事は悲しかったです。

辛かったです。

正直今でもつらい。

 

別にいなくなるわけではないし、これから新しい形で頑張る彼らを応援したい気持ちはあるけど、6×6っていうあの画が、雰囲気が大好きだったから。

 

だからこそっていう言葉はおかしいかもしれないけど、私はSixTONESの6人と一緒に、頑張って夢を掴みたいと心から思う。

 

事前に予告もなくメンバー再編成が起こることは珍しくないJr.の世界で、何年もかけて同じメンバーで活動出来てることは本当に奇跡だと思います。

 

 

全力で彼らを応援したい。

少しでも力になりたい。

 

いつか歩んできた過去を振り返って「あんなこともあったね」「こんなこともあったね」

って笑顔でみんなで話せる時が来るように。

 

長くファンをやってる方に比べれば、思い出や思い入れは少ないし、浅いし、私なんかが語れることは少ないけれど。

 

 

2019年、これまで何度も掴みかけた夢が実現しますように。

 

その先の未来をSixTONES 6人とファンのみんなで追いかけられますように。

 

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