C’est la vie. これもまた人生。

ただ言葉にして残したい今の気持ちを思いのままに。

MONKEY MAJIKのライブに行ってきた話。

 

 

帰宅!!!!

さきほどNHK大阪ホールから帰ってまいりました。

初NKHホール、案外近くて自宅からも行きやすくて助かった~

ってか、我らが(我らが)城ホのすぐ近くで実質、城ホだった(違います)

 

 

 

そんなNHKホール、目的はそう

タイトルの通り、MONKEY MAJIKのライブです。

今回はその感想をつらつらつらつらと相変わらず長ぇ文で書いていきます!

れっつごー。

(多少のネタバレ含みます)

 

 

ちょっと本当に、まず一言これだけ言わせてほしい

「「「 めちゃくちゃ楽しかった 」」」

 

 

 

はい、

最初に軽く自己紹介(?)します。

これは何度か他のブログ記事でも公言しているのですが、

私は普段、赤西仁くん(10年以上のお付き合い、心はいつでも新規)とジャニーズグループSixTONES(2018年から、心はいつでも新規)のファンをやらせていただいております。

 

そんな私は元々音楽や歌が大好きで、学生時代の通学時間、社会人になった今も通勤時間、家にいてもドラマを見ているとき以外は常に音楽を聴いているくらい、私の日常は音楽と共にあります。(カッコええ風に言うな)

まさに NO MUSIC NO LIFE

 

 

ところで

私とMONKEY MAJIK(以下、モンマジ)の出会いを少し話させてもらうと、

実は小学生のときに、運動会の組体操で「Change」という曲(2007年リリース)が使われたことがあって、おそらくそれがモンマジとの出会いなんですよね。

選曲はもちろん先生たちなので、モンマジ好きな先生がいたんでしょうか・・・。

 

出会いでいうとそういう感じなんですが

当時の私は「組体の曲」という認識でしかなく、

 

細かく言えば

「イントロの三味線が流れている間に定位置につく、整列する、冒頭の『ス――――ジャジャッッ』(音源では43秒あたり)のところで立った状態から前に倒れて腕立て伏せの状態になる」

という、簡単に言えば「ス――――ジャジャッッの曲」です。

もちろんその時はMONKEY MAJIKというバンド歌手も知りません。

 

それが数年後、たぶん高校生くらいだったと思う

ふと何かのきっかけで「Change」を聞いて

「これは・・・・・ス―――――ジャジャッッの曲だ!!!!」ってなったタイミングがあったんですよ。

 

 

そこから、はい、ご想像の通りです。

気づけばモンマジは私の日常の一部になってました。

 

とは言っても、本当にただ曲が好きで聞いている、という感じで。

聞こえは少し悪いかもしれませんが、日本語を母語としない人たちがちょっと訛りながら日本語の歌詞で歌うのめちゃくちゃ良くないですか?

好きです、私は。

MONKEY MAJIKの曲も、声も大好きです。

ただ、メンバーの名前をちゃんと知ったのはつい最近の話で・・・あのー・・・

ごめんなさい。

 

 

長くなりました、本題!!!

 

社会人になって自分で稼げるようになった今、自分が聞きたい!!と思った音楽は自分の足で聞きに行くんだ!!!っていうのを強く思っていて、

モンマジの音楽はまさにその一つでした。

 

ここ数年、YouTubeにあがっているライブ映像を見ているうちに

音源を聞くだけでは物足りなくなってしまい、ついにはライブ情報を検索している自分がいました。

 

コロナ流行もあってなかなかタイミングがつかめずにいたのですが

2023年1月某日、ついに!ツアーだ!!!!と思って

 

気づいたら大阪公演申し込んでたしちゃっかり当選メール来てこれはキターーーと思い諸々更新や支払い時期が重なる1月末に自分のお財布事情なんて1ミリも気に掛けることもなくぱぱっと支払い済ませて忘れぬうちにとさっさとコンビニヘgoして発券してチケットをうっかり捨ててしまったなんてことがあってはならない机のライトの一番視界に入る場所にクリップで止めて当日まで保管だぁそしてついに当日スマホは忘れても絶対にチケットだけは忘れるまいとチケットを財布に入れてその財布をバッグに入れたら指差し確認「よし!!」

(ここまで一息)

 

 

というわけです。

 

 

あの、、、、、、本当に楽しかった(泣)(泣)(泣)

ライブって界隈によって少し雰囲気が違うし、それぞれ暗黙の了解みたいなこともあるじゃないですか、

だから前もってYouTubeで予習したんですよ。

 

手の高さは・・・結構頭上まで上げてる人いるな、とか

(ちなみにジャニーズコンサートでは、うちわペンライトは胸の高さがマナーとされています)

 

服装は・・・グッズT、私服、自由な感じだな、とか

(ちなみにジャニーズコンサートでは、ヒールの高さに関していかに許容範囲ギリギリを攻めるかという自分の欲と、後ろ・周りの人のこと考えろよという自分の中の理性との戦いです)

 

観客の雰囲気は・・・聞き入る人、踊る人、歌う人、それぞれで楽しんでるな、とか

(ちなみにジャニーズコンサートでは、私は基本的に出演者側か?と思うほどに歌い踊り狂っています)

 

あ、あとペンライト、

なぜか勝手に1色だと思い込んでたんだけど、いざ付けたら色が変わったから

「待って、もしかしてメンカラとかあるんか?!?!?」と思って

調べたけどなかったww

(ちなみにジャニーズコンサートでは、ソロ・ユニット曲以外は基本的に担当のメンカラ点灯させてます)

 

 

ってな感じの予習内容を思い出しながら、いざホールへ。

思ったより近くて興奮。

席は、ステージから見て2階の左あたりでした。

2階の6列!!(ほんのり身バレ)

列の端っこで片側の隣は誰もいないし、私一人分の座席が出っ張っているかたちだったので後ろにも人はいませんでした。

 

これはつまり・・・・

両手を掲げて踊り狂ってもいい・・・ってコト?!

(常識の範囲は守りました。)

 

 

はい。

MONKEY MAJIK LIVE TOUR 2023~THE HITS~」

というツアータイトル通り、比較的メジャーな曲が多くて

私みたいなにわかでも知っている曲ばっかり、完全に私のためのセトリだった、もしかしたらセトリ組んだの私かもしれない。

 

(こ、これは・・・進研ゼミで習ったところだ!)と言わんばかりに

イントロでテンションが上がる上がる。

 

 

これだけは絶対に聞きたいと思っていた曲、全部やってくれた。

(もちろんセトリは超大満足だけど欲を大解放してもいいと言うなら「gift」「Golden Road」「A Christmas Song」「Sunshine」「大丈夫」なんかも大好きなんですよ・・・いつか聞けたらいいなぁ・・・)

 

 

マスクしてたら顔見えんから

笑ってるとか歌ってるとか分からんし

楽しいを表現するなら全身しか・・・・・!!!

とにかく「今私はめちゃくちゃ楽しんでます」を全力で伝えようと

常に私の両手はバンザイ状態\(^o^)/

(一応)毎日(気休め程度に)やってる二の腕痩せの筋トレするより

モンマジのライブ行った方が二の腕痩せる説。

 

 

(以下、セトリ順ではございません。私が今思い出した順です。)

 

「Around the World」のサビで手を回す振り、予習したので知ってます!

と思って本番成功したのに

「ウマーベラス」に関してはまさか振りがあるとは知らず

とっさに1階にいる人たちに倣って

さも当たり前に知ってますかのように見よう見まねで踊った私の適応力ね。

帰りの電車でMV見たら富澤も伊達もガンガン踊ってた。(呼び捨てすな)

 

 

基本どの曲もノリノリで踊ってた私ですが

唯一「SAKURA」だけはダメだったぁーーー

イントロで泣いた。本当に大好きな曲。

カラオケ行ったら絶対歌う曲で、友達の前で歌ったらその友達が

「誰の曲?これめっちゃ好きかも」って。

ついには、今度カラオケ行くとき私がハモるから主旋律練習して来い、一緒に歌うぞ、と約束しました。

そういえばまだ約束は果たせていない。

 

あと、感動したのはやっぱり「Change」

ス―――――ジャジャッッの曲。

私とモンマジの出会いの曲。

今聞いても、ス―――――ジャジャッッから30秒くらいまでは組体の構成思い出せる。

(どの先生が選曲したんやろうって今になって気になってる)

まさか当時は大人になってこの曲を生で聞く日が来るなんて想像もしてないよなぁ。

すごいなぁ。

なんて思いながら聞いてました。

あと、やっぱス―――――ジャジャッッのイントロは最高。

 

 

初ライブで新曲まで聞かせてもらって本当に贅沢です。

ニューアルバム「curtain call」もある程度聞いてからの今日だったので

楽しめたし良かった!!

「Dreams」に関してはもう今の自分にあまりにも刺さる歌詞が多くて・・・

ありきたりな言葉ですが本当に励まされるし勇気をもらえる。

 

あとモンマジの曲を聞くたびに思う、英詞と日本詞のバランスが天才ですよね。

2か国語のネイティブがいるって強いな。

 

 

 

私、自分が音楽を聞いて楽しむことはもちろん好きなんですが、

本人たちが楽しそうに音楽やってるのを見るのも同じくらい好きなんですよ。

 

だから今日のライブは楽しいうえに、また楽しいが重なって

結果、めちゃくちゃ楽しいest(「楽しい」の最上級の日本語誰か作って)

 

 

 

あとやっぱり声が出せるって本当に幸せ。

ずーっと歌ってた。

私がそう感じるくらいだから、声出しのライブをずっと待ってたファンの方にとってはもっともっと幸せな時間だったんじゃないかと思います。

 

マイクを観客側に向けてくれるのを見て、

ファンの方が一緒に歌いたいと思っていたのと同じように、

モンマジの皆さんもファンの歌声が聞きたかったんだろうなぁと思いました。

 

さらに今日はお誕生日メンバーが二人もいて、みんなでハッピーバースデー歌って、めちゃくちゃ幸せな空間でしたね。

こんな私がこの場におっていいんか?と思うくらい

この瞬間に一緒に立ち会いたいファンの方他にもおるやろ・・・

と思いながらも

一緒に盛り上がって「フゥーーーーーー⤴」とか言っちゃって、

なんならケーキと一緒に写真なんか撮っちゃって、

なんか知らんけど気づいたらエアーでジョッキ持って一緒に乾杯してたし。

なんせファンの方とモンマジのみなさんの雰囲気・空気がめちゃくちゃ良かったです。

 

 

すみません、ちょっと長すぎるな。

今4111文字。

 

 

とにかく本当に本当に楽しかった!!!!!

死ぬまでに一度は生で聞きたい!!!と思ってたMONKEY MAJIKの音楽を、

しっかり耳で聞いて全身で感じられたことが本当に嬉しい。

何回も言うけど本当にめちゃくちゃ楽しかった!!!

 

人間の耳に録音機能あればいいのにな。

 

 

絶対にまた聞きに行きたい!し、

そのときは、組体で「Change」選曲した小学校のときの先生と、

カラオケで「SAKURA」ハモる約束した友達も連れていきたい。

 

間違いなく気まずい感じにはなる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おわり

 

―――――――――――――――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大切な場所、の話。

 

 

 

夜中の独り言。

昨日からずっと胸のあたりがズーンとして不快感がすごい。

 

 

 

脱退とか退所とか、その言葉を聞いたり文字を読んだりするだけで記憶が蘇ってきて気分が少し落ち込む。

 

少し前まではそういうニュースを聞くと「信じられない」「うそでしょ」って反応することが多かったけど

今では「またか」「もういいよ」って、まぁよくあることみたいに感じてしまうことになんだかがっかりしてしまう。

 

昨日と今日で色んな人の色んな言葉を聞いた。

私の立場で彼らのことに関してどうこう言うつもりはない。

 

ただ、こういうとき

大抵いつも仁くんの名前が出るんだよね。

だから今の気持ちをちょっとだけ吐かせてほしい・・・

 

数年前。

私が今よりまだまだ子供で未熟で、物事を考える力もなくて自分の中で良し悪しを判断する材料も少なくて、よくある記事や周りの言葉にすぐ影響されていた頃、

それまでのこと(脱退、結婚妊娠事後報告、退所)を振り帰っては

 

あのときみたいにやりたいことを邪魔されることもないんだね。

ほら、あの場所にいたときより全然いい顔してるよ。

やっぱりあんなとこ辞めて正解だったね。

本当に良かったね。

 

そう思ってた。

 

 

 

だけど今は

今やりたいことが出来ているのも、

笑顔でファンの前に立ってくれるのも、

歌やダンスが最高なのも、

全部あの場所での経験や、あの時に得たものがあってのことなんだなって素直に思う。

事務所時代があっての今の彼なんだなってすごく感謝してる。

 

これは単に私が少し大人になって

物事を考える力がついて、自分の知恵や経験も増えて、いい意味で周りの言葉や環境に影響されなくなったから、ということだけじゃない。

 

 

それは、ここ数年の彼の言葉や言動から

あぁ、本当にあの事務所でよかったんだなって思うことがたくさんあるから。

 

 

「あなたとの出会いで今のボクがここに在ります」

「感謝もしてるし、恩返ししようとしてるよ」

「そこで培ったものを忘れていないから」

いつか JAMラジオで話してくれた、

自分のエンターテイナーとしての始まりはジャニーズ事務所だっていう話。

あのときジャニーさんに贈った曲の歌詞もそう。

 

嘘は絶対につかない、つけない人だから

彼の言葉はスッと自分に入ってきたし、

素直に、そっか、ファンが知りえる情報だけで言い悪いを判断できることじゃないよね。

大切な場所だよね、そうだよねって思えたの。

 

 

 

今回の件で事務所に対して批判の言葉をたくさん見た。

もちろん私も不審に思う点、理解できない点はあるし、これから何を信じればいいのか、今見てることも夢なのかもしれない、ニュースを見た瞬間は怖いとさえ感じた。

 

だけどそれよりも

寂しさや悲しさがこみ上げてきたんだよね。

 

当時は「あんな事務所」って思ってたけど、今は「それでも良かったよね」って思えるようになったんだよ。

「ジャニーさんがいなくなってから事務所はおかしくなった」「事務所の終わりの始まり」「あのころの事務所は良かったのにね」なんて言葉もあった。

 

彼がたくさんの経験をした場所、

そこでの経験があるから今の自分があるんだって言った場所、

10代20代、たくさんの青春を過ごした場所、

感謝もしてるし恩返しもしたいと言った場所、

そんな場所を批判する声を聞くとなんだかすごい悲しくなってきてしまって。

 

 

本当に変わってしまったんだろうか。

ファンにとって辛いときに希望を与えてくれる、キラキラした夢のような空間を与えてくれる場所じゃなくなってしまったんだろうか。

 

 

実際、中で何が起こってるかなんて私なんかが知りようもないけど

「感謝もしてるし恩返しもしたい」

どうか、この先もずっと彼がそう言える場所であってほしいよ。

 

 

今回のことも、

表立った理由が本当の理由なら、

目指す場所や気持ちのすれ違いでそうせざるを得ないのなら、

ちゃんと本人たちの気持ちを本人たちの言葉で伝えてくれるのなら仕方ないのかもしれない。

それなりに気持ちの整理もつくかもしれない。

 

でもそうじゃないなら。

 

今見ている景色も夢なんじゃないか。

明日にでも消えていなくなってしまうんじゃないか。

明日は我が身、なんて思いながらファンを続けるのは

あまりにも辛くて悲しい。

 

事務所に対するマイナスな言葉を聞くたび、

だけどその事務所には今もなお夢を追いかけて頑張っている人たちがいて、

何とかグループを守ろうとしてる人たちもいて、

そんな彼らが所属する事務所だから支えようと思うファンもいるんだよな

と思ってしまう。

 

「事務所の全盛期は良かったのに」「黄金時代に戻ってほしい」そんな言葉があるかもしれない。

でも第三者が客観的に見てそう思うことはあっても、

人によってそのときの熱量が違うんだからファンの立場で言うのは違うと思うの。

違うというか、そうやって使われるべきじゃないと思う。

 

 

自分が応援する人たちが、この時の私にはすごく輝いて見えて、

だからこの時が全盛期なんだって言いたい。

もちろん、いつだって全盛期だよって言えるのが一番良いよね。

 

 

時代の流れとともに変わってしまうことはあるけど、

 

どうかこの先も自分の応援する人が、

彼らが胸を張れる、誇れる場所であってほしい。

去った人たちも、あの経験はあの場所でしかできなかったよねって、

あの場所があったから今の自分がいるよねって思える場所であってほしい。

 

 

 

 

ただの私の願い、

これからもファンに夢や希望を与えてくれる、そんな場所でありますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おわり

―――――――——————

 

 

 

 

Our Hour がめっちゃ楽しかった話。

 

 

 

Jip's の皆さん生きてますか?

 

久しぶりに歌う自担見て死んでませんか?

私は死んでました、ついさっきまで

 

 

2021年12月25日クリスマス

JIN AKANISHI ONLINE LIVE 2021 ”OUR HOUR"

 

ほーーーーんとうに最高でした

久しぶりに歌ってる姿見てなんだか安心したというか

 

全曲の感想書きたいけどあまりにも時間と語彙力がないので

ここ!!!ってとこだけ・・・

 

まず

いきなり一曲目に新曲「Roll With Me」を持ってくるという自信っぷり(?)

普通はさ、既存曲からじわじわと攻めて

からの「キターーー新曲ーーーーーー!!」ってなるもんでしょ

 

やっぱり違います、赤西仁という男は

 

ちなみに歌ってる姿見て号泣してるので

第一印象あんまり覚えてません(笑)

 

あとでアーカイブ見て良曲なことだけは確かなので早くフル音源ください

 

 

今回はMACとのコラボも兼ねてるので

Love Youself を歌うことはほぼ確だったんだけど

なんせ、サンキューの収録曲はどれ一つとしてまだライブで聞けてないから

すごい楽しみにしてたの

 

 

いざ来たら

声が優しすぎて、ほんとうに、、包み込む歌声ってこういうこと?

曲を聞くより儚さが増し増しだったのは絶対背景のせい

 

夕暮れの海はズル過ぎでしょ普通に

天を仰いで曲にノって両手を広げるのMVのクオリティ

それでもって

「自分を愛して」なんて言わないでよ(また号泣)

 

 

高音が、、高音が耳を突き抜けて心臓に刺さって

息できなくなった

 

 

「HIGH LIFE」

手の動き、体の揺らし方、リズムの取り方

帰ってきた~~~~って感じだった

全てのしぐさが俺らの知ってる赤西仁だったな

しかも脚長い

 

ジュリアンと目合わせてわきゃわきゃしてるのも

全部愛おしいよ・・・二人とも脚長いし

 

座ってても立ってても二人がすごい画になるよね

脚長いし

 

ずいぶん長いことソロの赤西仁を見てきて

JINTAKA、N/Aの時も思ったけど

やっぱり誰かと歌うって良いもんだ

 

 

冬に聞くSKL良すぎなぁーー

 

私はイントロが流れた瞬間踊りだすタイプなので

もちろん家で一人で歌って踊りました(ぶれっせのサイリウム持って)

 

楽しい、楽しすぎる

 

 

ライブで何回も歌ってる事思うと

じんちゃん絶対好きだよねこの曲

 

 

まさか Fire を目の前にしてWe The Fire歌う日が来るなんて

来ると思わなかったよ・・・・

 

しかもこの時

煙たくてむせそうになってると思ったら笑ってしまう(ごめん)

 

この曲は踊ってなんぼ、みたいなとこあるので

確かに踊らない WTF は新鮮で良かった

もちろん私は一人で踊りましたが

 

 

Fill Me Up

イントロ流れると Girls Award 思い出すんだよね

あの時のビジュ、私ランキングでは結構上位に食い込んできます(その話はいい)

 

 

普通に聞いてたら途中で知らん曲始まって

パニックパニック

 

待て待て待て待てwwwww

何の曲やねんそれwww

 

Fill Me Upでした

 

はい、天才

 

 

 

明るくなってきたなぁと思ったら

砂浜で歩きながらアイナル歌っちゃうもんだから

私も思わず立ち上がってclapしちゃった(clap言うな)

 

 

どの曲も良い表情で歌うけどさ

アイナルほど多幸感あふれる曲はありませんよね?(圧)

 

あの曲なんであんなに幸せになれるの?

今日一日を笑って過ごそう

私の人生は私のものだし

明日のことなんで明日考えればいいよ

卒論のことなんて忘れちゃえ(言ってない)

 

 

最後のハートにはマジで心持ってかれたし

同時に情緒もどっかいった

 

本当にいつも愛に溢れた人で

いつだってその愛を私たちに分けてくれる

 

度重なるライブの延期中止で

そのたびに仕方ないって言い聞かせても

やっぱり悔しくてショックだったのも本音

 

ここ2年は特につらかった

きっと Jip's みんな同じ気持ちだったと思う

 

他の撮影もあって忙しいなか

少しでも楽しめる機会を

しかもクリスマスなんて特別な日に作ってくれて

本当にありがとうね(泣)

 

 

大自然の中でのライブめちゃくちゃよかったなぁ

自然光で輝く赤西仁、正直映えすぎてた

 

同時に生のライブも見たくなった

頭のおかしな人工の照明に殴られたい欲が増してしまったので

どうか来年あたり、責任取ってください

 

 

 

何はともあれ

初のオンラインライブありがとう!!!

夜中2時半にアフターパーリーもありがとう!!!

続いて三次会まで用意してくれるなんで出来る男すぎな?

 

 

メリークリスマス(日付変わっちゃった)

 

 

 

 

おわり

 

――――――――――――――――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ニュージーズを観てきた話。

ブロードウェイミュージカル

『ニュージーズ』

 

 

2021年11月12日(金)

大阪

梅田芸術劇場 12:30

 

 

去年、公演中止が発表されてから

いつか必ずリベンジしてほしいとずっと思っていました

 

 

再演が決定したときは本当に嬉しかった・・・

(ちなみに当方は森本担です)

 

 

京本担のお友達がチケット当ててくれたので

本日、やっと、観に行くことが出来ました!

(人生初ミュージカル!!!)

 

今回も記憶が残っているうちに

つらつらとレポというか感想というか・・

書いていきたいと思います

(もちろん今回も長文)

 

 

 

 

 

―――――

 

路上で新聞販売をする少年たち

「ニュージーズ」

彼らは、新聞の販売価格はそのままに卸値だけが上がったことに納得いかず、

「わかった、じゃあ俺らはもう新聞は売らねぇ!!!」

ストライキを起こし、

 

これまでの新聞売りとしての生活を取り戻すべく

少年たちが団結して姑息な大人たちに立ち向かっていくストーリー

 

―――――

 

 

先日ジェシーの舞台「スタンディングオベーション

を観に行った時

一番最初の登場シーンで泣いたので

 

きっと今日も始まってすぐ泣くんだろうな~

と思ってたんですけど

 

なんと

登場シーンでは泣きませんでした!!!!!(普通です)

 

 

なぜ?と思って考えてみると、

きっと京本大我が舞台で演技をしている姿は

私の中ですでに想像できていて

始まってすぐストーリーに集中できたからだと思います

 

スタオベの時は

 

あぁ、あのジェシーちゃんが舞台に・・・

ねっころがらりながら?のジェシーちゃんが

あんなにスラスラとセリフを・・・・(謎親目線感動感激涙)

 

みたいな感じだったので(笑)

 

そして

始まって数分で美声に殴られます

 

セリフ聞いて・・・

殴られて

聞いて・・・

殴られて

 

まじで、この繰り返し

 

最初のシーンで一緒の

クラッチ―役、松岡広大くん

失礼ながらニュージーズが始まる直前まで

存じ上げておらず・・

 

だけど、インスタ覗いてみたら

ドラマ「ボイス2」の第6話に出てきた

あのイカれた薬中YouTuber野郎の人(役ですからね)だったみたいで

 

あぁ!!あの人!!!

とここで完全に一致

 

そんな2人の歌声の相性がやばいのなんのって

 

 

歌声の凹凸が

きれいにハマったとき

ほーーーんとに鳥肌が立ちました

 

ゾクゾクした・・・・・

 

 

1899年、ニューヨーク

日々のあちらこちらで起こる出来事を載せた新聞

様々な情報を載せた新聞

当時の人々の生活には欠かせない新聞

 

そんな新聞を貧しい子どもたちが売って

綺麗な服を着て優雅に街中を歩く大人が買う

 

皮肉だよなぁ

 

もちろん世の中にはそうじゃない人もいるけど、

少なくとも私が知ってる、私が実際に生きてきた子供時代は

帰る家があるし

帰れば親が作ってくれたご飯を食べて

次の日には当たり前のように学校へ行って

 

「生きる」ための道も道具も環境もすでにあって

 

 

 

劇中には、幼い姿でいかにも貧しくて可哀そうな新聞売りに

同情した大人が新聞を買ってあげる・・・みたいなシーンもありましたが

 

そんな光景が当時のニューヨークでは

当たり前のように街中に溢れていたのかと思うと

自分がいかに平和な世界で生きているのかがわかるよね

 

 

だけど、意外にも彼らは

あえて「可哀そうな新聞売り」を演じて

上手いこと商売してるんだよね

 

当時は、ほとんどの場合が死ぬまでずっと生まれたときの身分のまま

 

労働者階級に生まれて

親はいないし家族もいない

もう自分はずっとこうして生きていくんだと

子どもながらに覚悟があったのかな・・・なんて想像する

 

 

劇中では、姑息で汚い大人たちのやり取りがあったり

ニュージーズが仲間同士で少しケンカしちゃったりするんだけど

私が唯一綺麗だなぁというか、汚れがないなぁと感じた場面があって、

 

それが

デイヴィと弟がニュージーズに加わった後のシーンね

 

ジャックをはじめとしたニュージーズのみんなは

親はいないし、身寄りもなくて

だからこそみんなで家族のように支え合って過ごしていて

 

そんなニュージーズに加わった

デイヴィと弟には父も母もいて

帰る家もあって

「うちでご飯食べなよ!」なんてジャックたちを誘うシーンもあったりして

 

私がニュージーズの一員なら

デイヴィみたいな子を見ると

羨ましいと思うし、世の中は不公平だなって思うし

もしかしたらその気持ちが大きくなって

デイヴィにいじわるしちゃうかもしれないし

「あいつは俺らとは違う」って仲良くできないかもしれない

 

逆にデイヴィの立場でも

自分とは明らかに価値観が違うし

自分は父が仕事に復帰するまでの期間

あくまで一時的に新聞売りをしているだけだって

変なプライドが邪魔したりして・・・

ジャックたちと仲良くできるって言いきれないと思う

 

 

でも劇中の彼らは

「え!親いるの?しかも両親とも!?」

って驚きはするんだけど

だからってどうこうなるわけではなく

 

ジャックたちは新メンバー2人を優しく受け入れるし

デイヴィたちも自分の身分に驕ることなく

同じ新聞売りとしてすぐに打ち解けちゃうんだよね

 

 

子どもたちは家柄や立場ではなく

その人自身の人柄や性格に素直に向き合っていて

なんて汚れの無い綺麗な世界・・・(感動)

 

こうやってすぐに色んなこと想像しちゃって

心にグッときちゃって

今回、ニュージーズを観るにあたって

なんで?ってとこで泣いてることがよくあった(笑)

 

 

(待って2000字超えてる、この調子だと本一冊書けてしまう)

 

 

私、これまでミュージカルと舞台にはあまり馴染みなく生きてきたので

これらの違いってあんまりよく分かってなかったんですけど

今日、分かりました

 

 

『ミュージカルってめっちゃ歌う!!!!!!!!!!』

 

歌う!

歌う!!

喋ったと思ったら

また歌う!!!

 

ここで改めて思ったんだけど

京本大我、ガチで歌が上手い

 

演技はもちろんのこと

ただひたすらに

始まりから終わりまで

ずーーーっと歌が上手い

 

冗談抜きで天才だと思った

 

でもあの歌声は「天才」なんかの一言で

片づけてはいけないんだよね

 

 

素人の私が聞いても分かる

低音の響きや高音の伸び

心地よいビブラート

 

あれは紛れもない彼の努力の賜物で

演技とダンスと並行して

歌も妥協なく稽古してきたんだろうな

 

 

去年の中止発表は本当に本当にショックだったけど

あれから何倍もレベルアップした京本大我が見れたので

そういう意味では公演が延期になって良かったなぁと

 

 

一生懸命な人たちを見ると

やっぱり泣いちゃう

 

今回は特に自分と同世代、もしくは自分よりも年下の子たちが

多かったからなのか、余計に

 

つらい稽古の日々とか

本番の緊張とか

周りからのプレッシャーとか

 

私には想像しかできないけど

そんなことを乗り越えて今目の前にいるのかと思うと

すぐウルウルしてしまう(これガチ)

 

 

ずっと歌うし踊るし飛ぶしバク転とかするし

 

あんなに体力のいる(もはや一種のスポーツ)を

1日2公演もするのさぁ

みんなバケモンなの?

 

本当にすごい、尊敬する

 

まじでみんな無事に完走したら

美味しいものたらふく食べて欲しいし

キンキンに冷えた酒浴びるように飲んで欲しいし

トマト200個食べて欲しいし

ポケモンカード満足いくまで眺めて欲しい

 

 

 

(おっと、さすがに収拾つかなくなってきた)

 

 

時代や環境のせいにしないで

力強く生きるジャックたちに本当に元気をもらったし

私も色々と頑張ろうと思いました

 

 

人生初ミュージカル

心から楽しむことが出来たと思います

 

 

 

ニュージーズを率いるジャック

本当にキラキラしてたな

 

きょもちゃん、カッコよかったよ!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

無事に最後まで走り抜けられますように

 

 

 

 

 

おわり

 

 

 

 

―――――――――――――――――――――――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スタンディングオベーションを観てきた話。

 

 

スタンディングオベーション

 

演奏会やスポーツなど人が集まるイベントなどで観客が立ち上がって拍手を送ることである。素晴らしい演奏や演技、プレーに感動した観客による最大限の賛辞である。(引用:Wikipedia

 

舞台「スタンディングオベーション

2021年9月5日 京都劇場 17:00公演 

 

 

 

ジェシーくん初座長の舞台

観に行きたい!!と思ってチケット申し込むも

FC枠は全滅

 

大変悲しく思っていたのですが

本当にありがたいご縁があってチケット譲ってもらうことができ、

無事、観に行くことが出来ました

 

この場を借りて

本当にありがとうございました・・・!!!

 

私、人生初舞台です

 

 

 

 

 

まず、無事に開幕・閉幕できたこと

何事もなく完走できたこと

本当に良かった

心からお疲れ様でしたと伝えたい・・・!

 

このご時世

泣く泣く行くのをあきらめた人

きっとたくさんいたと思うんだよね

 

 

譲ってくれた方、ジェシー担で

京都まで距離もあるし

緊急事態宣言も出てるから

冷静に考えて悩んで悩んで

行かない選択をして

そんな中で私にチケット譲ってくれたのね

 

 

 

私は森本担なので

もし自担が座長の舞台があったとして

手元にチケットあるのに

いけない・・・・・って考えると

悔しさ?悲しさ?怒り?

どこにぶつけるもなく、たぶん家でずっと泣いてた

 

 

 

レポというにはあまりにも情けない内容です

ただただ感想を綴っていきたいと思います

(安定の長文になりますご了承くださいまし)

 

 

 

 

 

 

初っ端のカーテンコール

演者さんたちが続々出てきて横一列

最後に出てきたジョージ2世がセンターに来て

あまりにも立派に堂々と歩いてくるから

まずそこで泣いたよね(涙腺正気か?)

 

 

寺脇康文さん

私相棒シリーズが大好きで

亀山くん、神戸くん、かいとくん、冠城さん

どのシリーズも見てたから

 

思わず亀山くん!!と思ってしまった

すごい生で見れて嬉しかったです

 

 

なんせ初舞台なので

あの距離感とか空気感とか

感じるものすべてが新鮮で

 

 

私はSixTONESジェシーとして

アイドルとして歌って踊る姿は

見たことあるけど

 

あそこにいたのは

私が知ってるアイドル ジェシーじゃなかったね

 

 

 

 

 

 

「っとまぁこんな感じで劇の最後にはカーテンコールが・・・」

 

 

始まるやいなや

スラスラとセリフと口にするジェシー・・・・

 

 

ねっこりながら?

ねっころがらりながら?

え??何??wwwwwww

AHAHAHAHAHAHAHAwwwww

 

 

誰が同一人物だと信じるのか・・・

噛みもしないであんなにスラスラと・・・・・

私は感動したよ・・・・・

 

 

所々にでてくるネタっぽいセリフは

セリフなのかアドリブなのか分からなかった

 

(パンツからキュンですっ)

(キュンが走ってる!)

 

 

この時点で

なるほど、こういう面白さの舞台か!と

 

 

自分のツボが人と違うのか、

両隣の人は笑ってないのに自分だけ

フハッwwww

ってなる場面何回もあって、それもまたおもろいわけよ

 

 

劇の中の劇のお話、つまりジョージ2世のお話も進みながら

本編である劇の中の舞台裏の話、つまり誠也くんたちと刺殺犯の話

ひるおびがそのまんまニュース番組として映像に出てきたときは

ここは家か!?と思った(違うよ京都劇場だよ)

 

 

二重で話が進んでいく感じ

初心者ながら面白い構成、脚本だなぁって

話の展開をわくわくしながら見てました

 

 

 

ジョージ2世を演じてるときの声

あれでずっと喋ってるの

そりゃあのANNの声になるよね(泣)

マスカラの高音パートきょもちゃんに任せて正解だよ(泣)(泣)

京ジェしか勝たん(泣)(泣)(泣)

よく頑張りました(大号泣)

 

 

おそらくアドリブシーン

あそこだけは若干ジェシー出ちゃってたよね

 

ジョージ2世でも誠也くんでもなく

私の知ってるジェシーだったよ

 

金閣寺

金閣寺はいいんだよ/

(うんうんうんうん)

\(ありがたきシバき突っ込み)/

 

 

寺脇さんとのやり取り

楽しそうで嬉しそうで愛おしくなっちゃった

 

 

 

 

激しい殺陣シーンもあり

華麗なダンスシーンもあり

要所要所で笑い声も湧きながら

 

途中でガチ歌聞こえてきて

ここはライブ会場か??????となりました

 

美声が響き渡って

あまりにも耳が幸せすぎた

舞台観に来てあんながっつり歌声聞けると思わなかった・・・

 

さすが俺らのセンターだよ

あの歌声がSixTONESのものであるというね

非常に誇らしかったです

 

 

目に焼き付いてるシーンはいくつもあるし

そのときにどう感じたとか

覚えてるはずなんですが

なんせそれを文にする力がありませぬ

 

(ライブレポとかできないタイプ)

 

 

 

 

 

 

舞台経験が豊富なわけでもない

いきなり初座長で

大我じゃなくて?ドッキリ?

ソファで6度寝しながら必死にセリフ覚えて

グループでのお仕事も

もちろん個人のバラエティも

一般人には想像しかできない忙しさの中で

必死に稽古して

 

その頑張りも気持ちも

ちゃんと届いてたよ

 

 

「この公演で少しでも何か感じるものがあれば立ち上がってほしい」

「最後はみんなでスタンディングオベーションができたら」

 

最後、観客が次々と立ち上がって拍手を送ったんだよね

もちろん私も立ち上がって全力で拍手送った

(ライブだったら全力でペンら振りかざしてバカでかボイスで叫んでるところ)

 

最後のカーテンコール

 

やっぱり泣かずにはいれなかった

勝手に勝手に涙が出てきた(涙腺はもとからバグってるけどね)

その姿ちゃんと見たいのに

目の前ぼやけて

やめろやめろ!!涙出てくるな!!

ジェシー君が見えないだろ!!

って思っても涙出てきちゃって

(涙ってなんで思う通りに止まらんの?)

(【求】涙腺をコントロールするスキル)

 

 

自分は緊張しいで

ライブでもテレビでもいつも緊張する

って言うけど

そこに立つ姿はあまりにも堂々としていて

自信と達成感に溢れていて

自分たちの稽古の成果を見てくれと言わんばかりに

力強いまなざしで客席を眺めてた

 

 

この世で一番キラキラしてた

輝いてた

 

 

 

40公演あるなかの一つかもしれない

演じる側は何度も何度も演じたストーリーかもしれない

 

だけどこの日の演技はこの日にしかできなかったはずで

見る人のほとんどが最初で最後なわけで

 

この日の公演を観られたことが本当に良かったなって思います

 

 

 

縁が繋がって繋がってこの舞台が実現したのかと思うと

まさに

人生まさかの連続だよなぁ

 

 

 

『だって、スタンディングオベーションを受けている出演者の真ん中にジェシーがいたら、絵になりますよね。』

 

 

 

 

 

ジェシーくん

本当にお疲れさまでした

 

本当に本当に素敵な素敵な舞台でした

 

今頃キンキンに冷えたビール飲んでるかな・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

おわり

 

 

 

 

 

―――――――――————————————

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたが笑って生きてるただそれだけで。

 

 

暑い。

「今年の夏は過去一番の暑さ」

この言葉毎年聞くよね・・・

もちろん今年も過去一番の暑さでしょ?

 

毎日、今日はギリ限界超えなかった・・・って思いながら生きてるもんね(笑)

 

 

さて、そんな話はおいといて

 

ふとブログを書きたくなったのでつらつら書いていきます。

 

最近の話題(自分の中での)といえばもうこれしかないのよ。

錦戸亮赤西仁の共同プロジェクト「N/A」

 

りょちゃんが退所してからのSNS開設からのプロジェクト発表されるまでの

スピード感半端なかったよね。

 

さすがせっかちヤンキーとか言われるだけはある(笑)

 

 このプロジェクトについてはいっぱい書きたいことあるんだけど

今回は「YouTube」について書こうと思います。

 

 

YouTubeで「NO GOOD TV」が開設されてから

最初はどうせ投稿は3か月に1回とかでしょ~って思ってたの

 

正直Jip's みんなそう思ってたよね???

 

でも始まって見れば基本週1ペースで投稿

 

こんな頻繁に自担のリアルタイムの姿を拝んでいいのか・・・?

「おはよ」のたった一言のツイートに

今日も自担は元気です地球は平和です・・・!って安心して

久しぶりのジンスタ更新に

キターーーーーー自撮りーーー!!!って沸いて

しばらくSNS更新なかった時には

お仕事頑張ってるのかな~なんて思って

 

こんな幸せがあっていいのかと思うよね。

 

 

赤西仁ってほんとはこんな人だよ!

こんなかわいいところも面白いところも

素敵なところがいっぱいあるよ!

ライブはこんなんでこんな歌を歌うよ!!

あかにしくんの良さをもっと多くの人に知ってほしいな!!

って常に思ってきたんだけど

 

 

上手に動画作ったり

かわいいイラスト書いたり

読みやすい文を書いたり

赤西宣伝部の方たちは本当に才能がすごくて・・・

私には動画作る技術なんてないし

絵もクッソ下手だし

語彙力ないし

その人たちのツイートをひたすらRTする係で精一杯でした

 

 

だからまさかYouTube

そのかわいさと面白さと良き具合のポンコツ

彼の良さを自ら発信してくれるんだから

驚いたよね

 

 

未だに良くないイメージがあること分かってるし

クールで近寄りがたい?印象もあるだろうから

Twitterでりょちゃんファンの方が

あかにしくんのそのギャップへの驚きツイートを見て

ニヤニヤしちゃって

2人のファンじゃなくても

YouTubeを見てあかにしくんのマイナスイメージとか誤解が

少しでもなくなったなら

それは本当に本当に嬉しい

 

 

 

本人たちはそんなことを目的に

YouTube始めたわけじゃないんだろうけどね

 

 

せっかちヤンキーくんとポンコツおっとりさんの

絶妙な間とさすが関西人なキレッキレの突っ込み

から生まれるあの面白さは2人にしか出せないでしょ!!

 

 

メディア露出なんてほぼゼロだし

ライブDVDだって何の意地ですか??ってくらいに

MC収録してくれないし

ほとんどファンの間でしか知られてない

ほのぼの喋ってニコニコ笑ってぽやぽやしてる

あかにしくんをいとも簡単に

YouTubeに放ってしまうんだからりょちゃんはすごいよ

 

本当に感謝しかない・・・・・・

 

 

 

あかにしくんの笑顔を見られること自体もちろん嬉しいけど

心から笑い合える友人がそばにいてくれること

笑顔でいられる環境が彼の周りにあること

それを自ら発信できるくらいには心に余裕があるんだろうなってこと

 

それが本当に嬉しい

 

NGTVの動画を見るたびにそんな気持ちになります。

 

 

 

「あなたが笑って生きてる ただそれだけで

嬉しくて暖かくて優しくなれる」

 

この歌詞そのままお返ししてやるよ!!!!!!!

 

 

 

 

 YouTube始めてくれてありがとう!!!

りょちゃん、じんちゃんを笑顔にしてくれてありがとう!!!

今日も笑ってくれてありがとう!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おわり

 

―――――――――――――――――

 

スピッツのライブに行ってきた話。

 

 

2020年1月29日大阪城ホール

スピッツのライブに行ってきました

 

 

あの…本当に本当に楽しくて……

 

 

だからこの気持ちが冷めない間にこの興奮をブログ書こうと思ってたんですけど、家のネット接続が非常に悪くて結局日付け変わってしまった……

 

 

 

でも全然気持ちも興奮も冷めてないからこのまま行きます(笑)

 

本題!!

 

(はじめに言います、結構長文になりますおそらく…)

 

 

 

スピッツ 

 

名前だけならもはや日本人誰でも知ってるよね?って感じですよね

そうです、あのスピッツです

 

さっそくですが、そのスピッツのライブに行くことになったきっかけはこうです

 

 

 

私実は8年くらい独学で始めたギターを趣味でやってて

好きな歌とか良いなぁと思った曲をただ自分で弾いて歌うってそれだけなんですけど

 

 

だからスピッツの曲も聴いて、歌いたい!と思った曲は

その曲が古い新しいに関わらず歌ってました

 

例えば

 

チェリーはギター初心者にとってコードも簡単で

やり始めにはぴったりってことで練習したし

 

小さな生き物、醒めないあたりはCMで流れてるのを聴いた瞬間

「あ、この曲好き」ってなって練習したし

 

春の歌は藤原さくらちゃんがカバーしたの聴いて

歌いたいと思ったから練習した

 

他にも挙げ出すとキリないんですけど

 

だからスピッツの曲はわりと普段から聴いてて

 

 

 

なのにそこで面白いのが、

 

そんなわりと馴染みのあるスピッツの曲が

最近やけにしっくりきてしまって

さらにハマっちゃって

 

 

アルバムとかシャッフルで聴き始めて

そんなタイミングでなんとインスタの広告に出てきて…

 

これはもうライブに行けってことですね…(謎の使命感)

 

 

そして運良くチケットも当たったので、

ということで今に至ります

 

 

 

私は普段、赤西仁くんを応援していて

FCも入ってるし曲も聞くしライブも行きます

 

去年からはジャニーズのSixTONESストーンズ)にハマってしまい

今では完全にオタクです…(笑)

 

(そんなSixTONES、今月22日に無事デビューしました本当におめでとう!気になった人はYouTubeでの検索をお勧めします!)

 

関係ない話をすみません、つい…

 

 

まぁそんな私は

歌、ダンス、ビジュアル、ライブ構成込みのライブしか見てきませんでした

 

ライブって言うと歌を聞くのはもちろんだけど

かっこいい顔を拝みに行くものでもあるし

かっこいいダンスを見に行くものでもあるし

あわよくばファンサをもらおう

って言うのが私の中でライブというものの認識でした

 

だから、

こんな言い方をしてしまうと大変失礼かも知れませんが

 

 

ただ音楽を聴きにいくだけのライブはスピッツが初めてだったんです

 

音楽を聴くだけというか

 

アイドル的なキラキラを求めるわけじゃなく

投げチュー、ウィンクみたいなファンサを求めるわけでもなく

セクシーなダンスを見るわけでもない

 

本人たちが演奏して歌うのをただ聴きにいくライブは初めてでした

 

 

前にも述べたとおり

スピッツの曲は昔から好きだし

草野さんの声は純粋に好きだし

だからシンプルに楽しみではあったんですよ

 

 

別にスピッツをなめてたわけじゃないんですよ

 

でもまさかね

ここまでとは想像もしてなかった

 

 

まず、会場が暗くなって

お客さんがみんな立ち上がって

演奏が始まった瞬間

曲が始まった瞬間

 

まじで、冗談抜きで

なぜか分かりませんが涙が出たんです

まさに文字通り

涙がこみ上げてきてしまって

 

なんというか、急に別世界に行った感じ

演奏が始まった瞬間に会場全体の色が変わったんです

 

歌を仕事にしてる人に対して

大変失礼だとは承知で言いますけど

 

まず

 

「「本当に歌がうまい」」(当たり前)

 

CDじゃないよね?生だよね?

 

で、中には知らない曲もあったのに

なんかだんだん知ってる曲な気がしてきて

周りの人に合わせて

ガンガン手とか挙げちゃって

ばりばりノっちゃって

 

 

そしてバンドの生演奏

 

 

これまでにいくつかバンドのライブも

行ったことあるけど

ここまでピターっっっっと息が合ってて

スーーっと心に入ってくる演奏は

初めてです…

 

初心者が何を偉そうにって感じですけど

 

ドラム、ベース、ギター、キーボード

それぞれの音がちゃんと存在感を出してて

でも草野さんの歌声はちゃんと届いてくる

 

当たり前なこと言いますけど

ドラムを一回でも叩いた瞬間、もうそこには音があって

その瞬間音楽が生まれてるんですよ

 

ベース、ギターの弦を弾いた瞬間

そこに音楽が存在してるんです

 

どの楽器も違う人が演奏してるのに

そのいくつかの音が全部ピターーーって

 

 

特に私が聞き入ってしまったのが

ドラムです

 

ギターやベースみたいにメロディは出せないし

出せる音ですら限られてるのに

演奏全体を聞くとドラムがしっかり軸になってて

曲の雰囲気を作り出してるのは

ドラムなんだなぁと感じました

 

これまたプロの人に対して偉そうになっちゃうけど

タツオさん

(ごめんなさい、MCでの名前の話が印象強すぎて下の名前しか覚えてない)

 

リズムの安定感が半端ない

 

ドラム担当なんだから

リズム感いいのは当たり前って思うんですけど

 

人じゃなくて機械が出してるのかと思うくらい

聴いてて本当に心地良くて

 

途中気づいたら口開けてポカーーンと

ドラムを聞き入ってしまってて

 

 

ステージで楽器を弾いて歌う人たちは

バックにめちゃくちゃ安定した

ドラムの音があることほど

心強いことはないですよねきっと

 

見てて聴いててそう感じました

 

本当の音楽ってこういうことなのか…と

勝手ながらに自己解釈してしまいました

 

そして何より演奏して歌ってる本人たちの顔が

本当に良い!!!!!

音楽を楽しんでるのがストレートに伝わってくるし

私も一応ギターやってるから

うわーーここ弾いてて気持ちいいんだろうなーー

っていう場面がいくつもあった

 

 

あとはファンの方のノリ

 

私の席はスタンディングで

会場全体が見える席だったんですけど

 

曲に合わせる手の動きが本当に綺麗で

 

例えるなら

風に揺れる草原って感じ(下手くそか)

草の一本一本がみんな同じ方向に揺れてて

みんな打点が高いのもすごい

 

誰も遠慮してなくて

 

オリジナルで踊る人もいれば

一緒に歌ってる人もいるし

ガンガン手あげて振りまくってる人もいれば

目を閉じてじーーっと聞いてる人もいた

 

それ見てなんか感動しちゃって(なんで)

 

 

きっとステージ上でそれを見てるスピッツの皆さんが

1番感じてると思いますその美しさは

 

ベースの田村さんも言ってたけど

 

いいんですよ

ライブだから自由に楽しめばいいんですよ

 

 

いやぁーー本当に楽しかった

素晴らしかった

 

 

こんな言い方は少し大げさと思うかもしれないけど

 

世界に存在するたくさんの

色んな音楽の中で

スピッツの音楽に出会えたこと

スピッツが生み出す音楽を

全身で全力で感じれたことは

これまで、そしてこれからの私の人生で

大切な貴重な経験の一つになったに違いないです

 

 

 

 

 

 

ただひとつ不服なのは

 

普段は鬱陶しいだけのインスタの広告に

感謝せざるを得なくなってしまったことですね…苦笑

 

 

みなさんも

聴きたい!と思った音楽は

 

ためらわず思い切って自分から

聴きに行ってみてくださいね

 

 

私みたいな経験が待ってるかもしれませんよ

 

 

 

 

 

 

 

 

おわり

________________________